全国の活動
6月26日、天候に恵まれ、名古屋市中区の白川公園において、106組の家族連れなど276名が参加し、「Pure Love 2016 in Nagoya」が開催されました。
はじめに、主催者挨拶では、「日本が発展していくためには家庭が重要であること、夫婦が貞節を守り、子供が純潔の尊さを学ぶことが大切である」と訴え、続いて、県会議員の来賓挨拶では、昨今の日本の情勢をみながら、未来の希望の根幹は家庭にあることを力説して下さいました。
次に、3人の学生から「皆さんにとって家族とはどんな存在ですか?」や「どのような家庭を幸せな家庭であると考えますか?」などと問いかけがあり、「純潔は将来の結婚のために準備し、捧げること」「不倫は深刻な社会問題であると考えます」などと、スピーチする姿がとても印象的でした。
続いて、全国で純潔を訴えている青年女性から、「ピュアラブムーブメントを起こしましょう!」という熱い激励のメッセージをいただきました。
その後、会場全体でピュアラブ宣言をして、地元警察の先導で白川公園を出発し、名古屋市の中心街である栄に向け行進をしながら、「純潔を守ろう!」「家族愛を深めよう!」と声高らかに訴えました。
途中、多くの人達が見守る中、プラカードに注目したり、叫び声に耳を傾けたりしている姿が見られました。
最後に、光の広場でマーチ終了のメッセージがあり、解散となりました。
<参加者の感想>、
6月19日、長野市において、24組の家族連れなど、初めての方3名を含む101名が参加し、「Pure Love 2016 in 長野」が開催されました。
午前中は、青年や中高生など40名が「ピュアラブ講座」を受講し、純潔の意義や家庭の価値を学びました。
午後1時半から、南千歳町公園に結集してラリーが始まり、はじめに、「これは県民に対する宣布式です!」との主催者挨拶があり、続いて、来賓の元県教委指導主事から、「親への感謝と純潔を声高らかに訴えましょう!」と激励の挨拶をいただきました。
次に、青年や学生の4人が、いずれも自分の体験や考えをしっかりと訴える純潔アピールを行い、大変感動的な内容でした。
マーチでは、4名の警察官が先導して下さり、長野大通りを市役所前交差点まで向かい、左折し昭和通りを新田町まで、そして左折して末広町交差点、さらに左折して長野駅前まで行進するコースを練り歩き、横断幕やプラカードを掲げ、同時にビラを配りながら、青少年の健全育成と家庭再建を訴えました。
参加者からは、「午前中のピュアラブ講座を聴いて、とても爽やかに純潔の意義と価値を知ることができました。」「青年の純潔アピールは、今までの中で一番力があり感動しました。」「力強い主催者挨拶により、そうかやるぞ!という強い決意を与えられました。」「今までは長野駅に到着したらすぐに解散でしたが、今回は長野駅前を全部行進できたので、今までより多くの県民にアピールできて良かったです」などの声が聞かれました。
5月15日、金沢市において、30組の家族連れなど初めての方10名を含む90名が参加し、「純潔・家庭再建ラリー&マーチ石川2016」が開催されました。
いしかわ四高記念公園では、主催者挨拶と県会議員の来賓挨拶の後、シュプレヒコールの練習をしてマーチに出発しました。
パトカーの先導で、中高生や学生・青年を先頭に、金沢市の中心街の大和デパート前、香林坊、片町のスクランブル交差点を通り、金沢中警察署前、金沢21世紀美術館前、市役所前、そして記念公園に戻る約3キロを50分かけて、横断幕やプラカード、のぼりを掲げ、青少年の健全育成と家庭再建を訴えながら練り歩きました。
市内は、多くの観光客や地元の家族連れでにぎわっていて、青年や学生が訴える声に耳を傾ける姿が多く見られました。
参加者からは、「最近は、家庭での不幸な事件が増えている中、家族の絆が見直されており、インパクトがあったと感じました。」「昨年に続き参加しました。地味な運動ですが、来年も参加したいです。」「若者が先頭に立って訴えたので効果があったと思います。年に1回と言わずに秋にも計画してほしいです。」「初めて県会議員の方が挨拶に来られました。次回は新聞社の方にぜひ来て頂き、市民・県民に知らせてほしいです」などの声が聞かれました。
11月22日、静岡市の駿府城公園富士見広場において、15組の家族連れなど86名が参加し、「Pure Love 2015 in Shizuoka」が開催されました。
ラリーでは、青年のバンド演奏に始まり、ダンスや合唱が披露され、会場を盛り上げました。
次に、主催者挨拶に続いて、女子大学生と青年男性がそれぞれ純潔スピーチをした後、全員でPure Love 宣言を行いました。
次に、静岡県議会議員から激励のメッセージをいただいた後、「夫婦で抱擁サプライズ」がありました。
記念撮影の後、駿府城公園を出発し、県庁前、七間町通り、青葉通り、呉服町通り、静岡駅前までを、横断幕を持ち、のぼりを立て、プラカードを掲げて、青少年の健全育成のため、力強く純潔と家庭再建を訴えながら練り歩きました。
参加者からは、「2名の純潔スピーチは、とても感動しました。こうして純潔を誇りに思い、日々頑張っている人達がいるのだと思うと元気をもらいました。」「夫婦でハグをする企画のとき、見ていてすごくほっこりしました。」「マーチの時、持っているプラカードにも自信をもっていましたし、正しいことを言っていますので、堂々と行進できました。苦笑いで見ている人や、写真を撮っている人もいましたが、こういうことを堂々と言うことが珍しいだけで、ほとんどの人は私達が正しいことを言っていると気づいているのではないかと思いました」などの感想が聞かれました。
11月22日、浜松城公園において、26組の家族連れなど105名が参加し、「Pure Love 2015 in Hamamatsu」が開催されました。
ラリーでは、青年のバンド演奏から始まり、主催者挨拶では、「本日は11月22日、いい夫婦の日です。いい夫婦、いい家庭は純潔から始まります。皆さんで力を合わせて純潔を訴えていきましょう!」と力強く語られました。
次に、学生と青年の2名による純潔スピーチがあり、「今の世の中、周りの環境は決して良くないですが、親から教えられた純潔を忘れずに頑張っていきたいです。」「純潔とは変わらない愛の形、幸せな家庭を築く道、永遠な幸せを作る道、将来のパートナーへの最高のプレゼントです。純潔を伝えていきたいです」と元気よく訴えました。
その後、全員でピュアラブ宣言を唱和した後、マーチに出発しました。
浜松城公園を出発し、横断幕を持ち、のぼりやプラカードを掲げ、ハンドマイクで青少年の健全育成と家庭再建をアピールしながら浜松駅まで練り歩きました。
<参加者の感想>
6月28日、五月晴れの下、名古屋市中区の白川公園において、壮年・婦人や青年・学生など327名が参加し、「Pure Love 2015 in Nagoya」が開催されました。
ラリーでは、主催者挨拶で小藤田喜文APTF北愛知議長が、純潔の尊さを訴え、続いて愛知県議会議員と名古屋市議会議員から来賓挨拶があり、「日本の未来の希望は家庭であり、その家庭のあり方をリードされる皆さんを心から応援します!」と力強い声援を送って下さいました。
次に、3人の学生、社会人の青年が、「家庭における親子関係こそ生きる糧であり、人生に多大な影響を与えるものであり、その両親の愛に心から感謝します」と孝の気持ちを表しました。
特に、「純潔は将来のパートナーのために守るべきものであり、未来の生まれる子供に残す宝でもあります」とスピーチする堂々とした姿が印象的でした。
その後、会場全体で純潔宣言をし、地元警察の先導で、名古屋市の中心街の栄に向け行進しながら、「純潔を守ろう!」と声高らかに叫んでいきました。
途中、道行く多くの人達が立ち止まり、携帯カメラでマーチの様子を撮りながらプラカードに注目し、叫び声に耳を傾けている姿が目に焼きつく光景でした。
参加した婦人は、「世の中が不倫や離婚が当たり前になっている風潮ですが、この運動こそ本心が納得するものだと感じ、叫びながら自分自身が復興しました。また参加したいです」と感想を述べ、ある青年は、「叫べば叫ぶほど、純潔は誇りであり、将来の愛するパートナーのため、未来のため守りたい思いが湧き上がってきた自分に驚きました」と熱く語ってくれました。
5月24日、金沢市のいしかわ四高記念公園において、家族連れなど初めての方5名を含む80名が参加し、「純潔ラリー&マーチ石川2015」が開催されました。
ラリーでは、主催者挨拶と来賓挨拶の後、シュプレヒコールの練習を何回か行いマーチに出発しました。
パトカー先導の下、中高生や学生・青年を先頭に、金沢市の中心である大和デパート前、香林坊、片町、金沢21世紀美術館前、市役所前を通り、記念公園までの約3キロを1時間ほど、横断幕やのぼり幡を掲げ、青少年の健全育成と家庭再建を訴えながら練り歩きました。
北陸新幹線の開通により、金沢市を訪れる観光客が多くなり、この日も沢山のイベントが開催されていて大賑わいで、デモ行進の道筋で、効率よく訴えることができたと思います。
参加者からは、「同性婚が合法化されるような時代に、こうした活動は本当に意義深いことです。」「青少年や大人の性倫理の乱れている時に、このようなデモで訴えることが重要なことだと感じました。」「幼稚園児から中高生、学生、青年、壮年、婦人と幅広い年代層の方が参加してのデモは、見ている人にも感動とインパクトを与えたと思います」などの声が聞かれました。
11月9日、小雨の降る中、浜松城公園において、中高生や青年など初めての方5名を含む96名が参加し、「Pure Love 2014 in Hamamatsu」が開催されました。
ラリーは、青年メンバーによるバンド演奏で始まり、続く主催者挨拶では、「最も尊いものは純粋な愛であり、その愛が不変、永遠であるためには家庭が重要であり、この純潔こそがそこに至る道です。皆さんで力を合わせて純潔を訴えていきましょう!」との力強いメッセージがありました。
次に、学生と青年の2名による純潔スピーチでは、「最高の家庭環境を与えてくれて、愛の形を教えてくれた両親に感謝しています。周りの環境は決して良くないですが、親から教えられた純潔を忘れずに頑張っていきます。」「純潔とは変わらない愛の形、幸せな家庭を築く道、永遠な幸せを作る道、将来のパートナーへの最高のプレゼントです」と元気よく訴えました。
その後、全員でピュアラブ宣言を唱和した後、マーチに出発し、浜松城公園から浜松駅前までを、横断幕を持ち、のぼり旗やプラカードを掲げて、ハンドマイクで青少年の健全育成と家庭再建をアピールしながら練り歩きました。
<参加者の感想>
9月28日、静岡市の駿府城公園において、100名が参加し、「Pure Love 2014 in Shizuoka」が開催されました。
ラリーでは、青年女性の歌に続き、来賓の静岡県議会議員から激励のメッセージをいただきました。
次に、主催者挨拶に続き、青年バンドの演奏とダンスグループのパフォーマンスがありました。
その後、青年、高校生、大学生による清々しい純潔スピーチと、全員でPure Love 宣言を行い、マーチに出発しました。
駿府城公園を出発し、県庁前、七間町通り、青葉通り、呉服町通り、静岡駅前までを、のぼり旗を立てプラカードを掲げ、「結婚するまで純潔を守ろう!」、「家族の絆を大切にしよう!」など、街を行く人々の視線を集めながら、力強く純潔と家庭再建を訴えました。
参加者からは、「アトラクションや司会・シュプレヒコールなどで青年が活躍しており、この運動が青年を中心に開催されたことが良かったと思います。」「繁華街のマーチでは、道行く人の大勢が注目していました。もっと多くの人が大会に関われたらと思いました」などの感想が聞かれました。
6月29日、晴天に恵まれ、名古屋市中区の白川公園において、青年や中高生を中心に家族連れなど312名が参加し、「Pure Love 2014 in Nagoya」が開催されました。
ラリーでは、主催者挨拶で小藤田喜文大会実行委員長が、「なぜ純潔を守り叫ぶことが尊いのか、社会の環境に左右されることなく、この価値観で生きる者が社会を変革できます!」と力強く語られました。
続いて、名古屋市会議員から「昨今の社会問題である家庭内暴力の根絶こそ、皆さんの提唱する純潔運動でリードされることを期待し応援しております」と、家庭の愛の尊さについて熱いメッセージを頂きました。
その後、高校生と大学生が純潔スピーチで「異性と付き合うのが当たり前の世の中ですが、そのような考えがどれだけ社会に悪影響を与えているか危機感を持つべきです。結婚していない者が純潔を守ることは自分を守り、将来の相手に対する最高のプレゼントではないでしょうか。私たちが変われば社会が変わらないはずがありません」と訴えると、通行人が立ちどまって聞き入る姿が印象的でした。
次に、純潔宣言を参加者全員で唱和した後、マーチをスタートしました。
白川公園を出発し、若宮大通本町を通り、栄、矢場町、若宮大通久屋、光の広場まで、横断幕を持ちプラカードを掲げ、純潔と家庭再建を訴えながら行進しましたが、「純潔を守ろう!」のシュプレヒコールに多くの人達が立ち止まり注目を集めていました。
行進の途中、若者が集まり歌い踊るイベント広場を横切りながら、「"純潔を誇ろう、守ろう!"のシュプレヒコールの大合唱が、その歌声に勝る勢いで、私達自身が感動を覚えました」との参加者の熱い感想の声もあり、何よりも参加者の純潔を誇る清々しさを感じることができるラリー&マーチとなりました。
6月22日、昨日からの雨も上がり、長野市の南千歳町公園において、青年や中高生を中心に初めての方15名を含む102名が参加し、「Pure Love 2014 in 長野」が開催されました。
ラリーでは、主催者挨拶と来賓挨拶に続き、高校生3名と青年1名による元気な純潔アピールがあり、次に全体でピュアラブ宣言を唱和した後、シュプレヒコールの練習をしてからマーチに出発しました。
マーチでは、6名の警察官が先導して下さり、長野大通りを市役所前交差点まで向かい、左折し昭和通りを新田町まで、そして左折して長野駅前まで行進して南千歳町公園に戻るコースを、横断幕やのぼり旗を掲げ、純潔と家庭再建を訴えながら練り歩きました。
当日は、雨上がりで、街頭には例年より大勢の人達がいて、とても興味と関心を持っている姿が見られました。特に若者が関心を示し、パンフレットも快く受け取ってくれました。
参加者からは、「純潔を叫んでとても気持ちがすっきりしました。参加して本当に良かったです。」「親子で一緒に参加し、誇りを持って純潔を叫べたことがとても良かったです。」「マスコミにも取材に来て欲しかったです」などの感想が聞かれました。
5月18日、金沢市の中央公園において、中高生や学生・青年を中心に150名が参加し、石川県として初めての「純潔ラリー&マーチ石川2014」が開催されました。
中高生や学生・青年を先頭に中央公園を出発し、香林坊、片町、金沢中警察署前を通過し、金沢21世紀美術館前、市役所前を通り中央公園に戻るコースを約50分間、横断幕やのぼり幡を掲げ、純潔と家庭再建を訴えながら練り歩きました。
日曜日の昼過ぎということで、多くの若者が行き来しており、何事かと耳を傾けている人が多く、中には写真を撮る人も見られました。
また、有名人が薬物で逮捕されたことをニュースで知り、このような運動が必要だと感じていた青年が、飛び入りで参加してきました。
参加者は、「気候も爽やかで次回も是非参加したいです」との感想を述べていました。
5月18日、快晴の下、新潟市の信濃川左岸緑地(みなと・さがん)において、小中校生や青年260名を含む703名が参加し、「2014ピュアラブフェスティバル新潟」が開催されました。
ラリーでは、学生部長の開会宣言の後、「子供も大人も純潔を守りましょう。守れば幸せになります。国も守れます。楽しく喜んで行進しましょう!」との力強い主催者挨拶がありました。
次に顧問より「幸せの家庭を作るためには、結婚する前の純潔を守ることが理想家庭の土台となります。今は青少年の倫理道徳が乱れ、これでは理想家庭はできませんし国も守れません。理想家庭を作るには純潔を守ることから出発します。それが明るい未来、希望の未来に繋がります。今日は国を救う行進です。救国運動を積極的にやりましょう。私たちの運動にプライドと自信を持ちましょう。そして周りに伝えていきましょう!」との激励の挨拶がありました。
来賓挨拶では新潟市議から「私は市議会議員になって27年、奥さんのおかげでもっているとよく言われます。妻の力は偉大です。家庭の支えがあってこそ、良い仕事ができるというのが私のモットーです。5年前病気で倒れたときも妻や子供の支えがあり、今はこのように完治しました。家庭は本当に大切です。今日は皆さんと一緒に歩くのが楽しみです!」と挨拶があり、ものすごい拍手でとても盛り上がりました。
続いて、松田幸士YFWP会長からは「日本では今日、家庭崩壊が深刻です。離婚や児童虐待、老人虐待など非常に深刻です。青少年の性倫理の低落も問題です。全ての根本は夫婦の問題です。このような運動をして、青少年を守っていく必要があります。ピュアな心と体を守っていくことが、幸せな結婚に繋がります。私の家庭から、「ピュアラブのモデルを作っていく」「強い自分になる」という決意を持って今日は参加していきましょう!」という力強いメッセージがありました。
続く青年の主張では、新潟大学の女子学生が「皆さんは、お父さんとお母さんが純潔を守って愛し合ってあなたが生まれてきたと言われるのと、性を自分勝手に使って生まれてきたと言われるのと、どちらが良いですか?」「純潔を守ることは為に生きることです!」との主張があり、多くの青年・学生が感銘を受けていました。
続いて、全員でピュアラブ宣言を唱和した後、マーチに出発しました。
マーチでは、会場のみなと・さがんを出発し、萬代橋を渡りメディアシップ裏までを、純潔と家庭再建を訴えながら練り歩きました。
行進の途中、道行く人の中には、何の行進かと確かめた瞬間に大きくうなずいたり拍手をしたり、中には行進中の青年に握手を求める人も見られ、今まさに必要な運動であることを実感し、最初は恥ずかしがっていたメンバーも最後は自信を持ち、堂々と行進していました。
やはり「純潔・貞操を守ろう!」と堂々と主張できるのは私達であり、今後もこの運動を継続してまいります。
<参加者の感想>
9月29日、晴れ渡る秋の休日、JR安城駅周辺の交流広場において、53名が参加し、「Pure Love 2013 in 碧海」が開催されました。
はじめに、実行委員長による開会宣言が行われ、主催者挨拶と青年男女1名ずつの主張、そして、保護者から見た現場の声の主張があり、参加者は真剣に耳を傾けていました。
その後、ファミリープロミス宣言(笑顔で挨拶、親子の対話を良くする、純潔と貞節を守る8項目)を全体で唱和し、JR安城駅に向かってマーチに出発しました。
御幸本町交差点、JR安城駅前を通過し立体駐車場横から交流広場に戻る800メートルほどの区間でしたが、純潔の重要性と家庭再建を訴えながらビラ配布も行いました。
参加者からは、「思い切って声を出して正しいことを叫んだので、気分がすっきりしました。」「みんなで社会を良くする活動をするのは楽しかったです」などの感想が聞かれ、定期的に継続して開催することの大切さを実感しました。
6月16日、前日の雨からうって変わり晴天に恵まれ、名古屋市中区の白川公園において、青年や中高生を中心に家族連れなど300名が参加し、「Pure Love 2013 in Nagoya」が開催されました。
最初に主催者挨拶があり、続いて、来賓の名古屋市議会議員から「社会では家庭内暴力、殺人など多くの事件がありますが、純潔を叫ぶ若者の力で社会を変えましょう」と激励の挨拶がありました。
その後、3人の青年による純潔スピーチでは、「世の中には親の浮気など、離婚し家族がばらばらになることを知り、とても悲しくつらいです。私のお父さんお母さんは大変仲が良く、お互いに愛し合っている姿を通し、とても幸せに感じています。この両親のように将来出会うたった一人の夫の為に純潔を守り、結婚し永遠の愛を貫く夫婦となっていきます。皆さんもそのような家庭を築いてください」と熱く訴え、周りから拍手喝采を受けていました。
次に、参加者全員で純潔宣言を唱和した後、マーチに出発しました。
参加者は、「白川公園でのラリー中に、見学していた中高生が、これは何の大会ですかと尋ねてきたので、純潔の大切さを訴えている大会ですと話すと、へぇーいい内容ですねと感心し驚いている姿がとても印象的でした。」「純潔を守ろうと叫ぶうちに、本心から純潔は誇りだとの確信が湧いてきました。」「これは若者だけでなく、社会全体でもっと訴えるべきものだ、君たちは希望だねと道行く人から力強く声をかけられ感動しました」など、口々に感想を述べていました。
5月19日、静岡市の駿府城公園において、112名が参加し、「Pure Love 2013 in Shizuoka」が開催されました。
ラリーでは、青年部の歌に続き、主催者挨拶と来賓から激励のメッセージがありました。その後、大学生2名と専門学校生のすがすがしい純潔スピーチと、全員でPure Love 宣言を行い、マーチに出発しました。
駿府城公園を出発し、県庁前から七間町通り、青葉通り、市役所前までを行進し、「結婚するまで純潔を守ろう!」、「家族の絆を大切にしよう!」など、街を行く人々の視線を集めながら、力強く純潔と家庭再建を訴えました。
参加者からは、「青年のスピーチがとても良くて、家庭の大切さがわかりました。」「この活動をもっと拡大していきたいです」など、感想が聞かれました。
12月9日、上田市において、80名が参加し「Pure Love 2012 in 上田」が開催されました。
今年は長野県内で教師の不祥事(セクハラ)が相次ぎ、また「青少年健全育成法」が全国唯一制定されていない県でもあり、危機感を強く感じながらの開催となりました。
上田城跡公園でのラリーの後、上田駅までを純潔と家庭再建を訴えながら往復で行進しましたが、駅周辺は人通りも多く、興味深げに眺める人たちの姿が数多く見受けられました。
参加者からは、「久しぶりに上田で開催でき、気分がすっきりしました。」「非常に熱のこもった力のあるアピールだったと思います」などの感想が聞かれました。
11 月11 日、岡崎支部では、篭田公園において、青年や家族連れなど初めての方8名を含む160 名が参加し、第2回「Pure Love 2012 in 岡崎」が開催されました。国会議員の来賓挨拶に始まり、高校生バンドによる元気な歌で会場は熱い熱気に包まれました。
次に、主催者挨拶と、「真の愛の出発は家庭から」と題した稲森一郎APTF副会長のユーモアたっぷりのメッセージに続き、2名の青年が純潔を訴える「Pure Love スピーチ」の後、全体で「ファミリー・プロミス宣言」を唱和し、マーチに出発。県警の協力の下、籠田公園から殿橋を通り、名鉄東岡崎駅前から籠田公園に戻るまで、純潔と家庭再建を大声で訴えながら練り歩きました。
今回は、講演途中から冷たい雨が降るあいにくの天気でしたが、多くの青年や三世代家族での参加を始め、チラシを受け取り興味深く立ち寄り、話に耳を傾けてくれた人たち等、さまざまな世代が参加した熱意みなぎる大会となりました。
参加者からは、「雨の降る中でも元気よく純潔と家庭再建を訴えることができて良かったです。」「司会もスピーカーもバンド演奏もとても良く、ユーモアたっぷりに話される稲森先生のメッセージも希望的で、次も是非参加したいと思いました」など、元気と活気にあふれる感想が多く聞かれました。
曇り空で迎えた7月22日、暑すぎずラリー&マーチには最高の天候に恵まれる中、124名が参加しPure Love 2012 in 岡崎が開催されました。
オープニングは、フルートの演奏と元気な天父報恩鼓の演武でスタートしました。そして、主催者挨拶に続き、地元市会議員2名の来賓挨拶と地元衆議院議員の祝電披露がありました。
その後、メインスピーチに立った稲森一郎APTF副会長は、古事記の内容を引用しながら家庭の大切さを説いて下さり、岡崎全体を揺さぶるような力強さで「純潔の尊さと貞節の重要性」を訴えて下さいました。最後に、青年2名のPure Loveスピーチとファミリー・プロミス宣言を行い、元気一杯にマーチに出発しました。
徳川家康がこの岡崎で生を受けたことからその名がつけられたことを物語る康生通りを多くのプラカードやのぼり旗を掲げながら、純潔の貴さ、家族の大切さを力強く訴えながら行進しました。並行して行ったティッシュ配布も多くの方が受け取ってくれました。女子高生に「純潔ってなんですか?」と聞かれる場面もあり、若い子達にこそ『純潔の大切さ』をしっかり伝えてあげるべきだと感じました。
参加者からは、「行進を終えた瞬間、さわやかな爽快感がありました。こんなに良いものだと分かっていれば、もっと多くの人に声をかけて大行進をしたかった。」と感想が聞かれました。
来賓で来られた市会議員の方も趣旨と参加者の姿にとても好感を持って下さり、Pure Love運動は社会にとっても私達にとっても必要な運動であると実感しました。
梅雨の時期でしたが、当日は、晴天に恵まれた日曜日の午後、名古屋で一番にぎわう栄に程近い若宮公園に青年と中高生を中心に総勢300名が集い「ピュアラブ・ラリー&マーチ2012 in 名古屋」が盛大に開催されました。
主催者挨拶に続き、中高生と青年の代表3名が力強く「純潔」をアピール。その後、全体で「シュプレヒコール」の練習を繰り返した後、たくさんのプラカードと青年たちの熱い「シュプレヒコール」で栄交差点に向かってマーチを出発。
携帯で写真を撮ったり一緒にシュプレヒコールにあわせて手を振り上げる若者や「純潔って何だ?」と関心をもって声をかけてくる人など多くの反応があり、街の大きな注目を集めた行進となりました。
全体をリードした青年達も、高揚した表情で「声はかれたが、心はスッキリした!」「ラリー&マーチで社会に希望と勇気を与えられる!」と感想を述べていました。
社会へのアピールと同時に、参加する青年達のためにも効果の大きいラリー&マーチだと感じました。
5月13日、静岡市の駿府公園において50名が参加し、静岡では14回目となる恒例のPLAラリー&マーチを開催しました。
若者の純粋な声が天に届くようなとても良い天候にも恵まれる中、午後2時30分からのラリーでは、中高生のダンス、そして短大・専門学校生3名のすがすがしいスピーチが披露されました。
マーチは、駿府公園から静岡市の繁華街、呉服町へ行進し、「結婚するまで純潔を守ろう」「家族の絆を大切にしよう」のコールが青空に響き渡りました。特に繁華街では、街行く人々の多くの視線を集めながら力強く訴える事が出来ました。
毎年恒例のイベントとなっていますが、毎回、「純潔と貞節の大切さ」「家庭の大切さ」を社会にアピールする事の大切さを実感します。
今後も力強く、社会に訴えていきたいと思います!
8月7日、80 名が参加し「Pure Love 2011 in 長野」を開催しました。
今回は、例年とコースを変え、長野県のメイン通りである長野県庁前を行進。
炎天下が心配された夏の一日でしたが、曇り空の天気で始まり、行進途中に降った小雨も却って涼しさを運んできてくれました。
行進が終わると同時に強い雨が降り始め、「天が期待し守ってくれたラリー&マーチだった。」と参加者一同実感しました。
今回は、裵康錫共同議長が先頭に立って参加され、新たに準備したのぼり旗や横断幕と共に、中高生・大学生の元気なかけ声で、長野県の中心地で力強くアピールできました。
今後、更に、広く社会へアピール出来るように継続して取組んでいきます。
静岡市駿府公園において130名が参加し、静岡では13回目となる恒例のPLAラリー&マーチを開催しました。
午後2時30分からのラリー(集会)では、元気一杯のダンスや歌のアトラクション、そして、青年3名のすがすがしいスピーチが披露されました。
当日は、とても良い天候にも恵まれ、スピーチを興味深く聞く家族連れの姿も見受けられました。
マーチは、駿府公園から静岡市の繁華街、呉服町へ行進しました。
特に繁華街では、街行く人々の関心も高く携帯電話で写真を撮る姿が目立ちました。
公園の使用許可申請の際には、区の担当者から様々な質問を受けましたが、趣旨を説明したところ、快く許可を頂き、先導してくれた警察担当者からは、「統率された行進に感心しました」と声をかけられました。
参加者からは「繁華街に入り周りの雰囲気もあり、葛藤する心もありましたが、だからこそ、性モラルの改善と純潔の大切さを訴え続ける必要性を感じました」と感想が寄せられ、改めて社会にアピールする事の大切さを感じました。
さらに多くの人を巻き込んだラリー&マーチ開催を目指します!
8月8日、長野市において、中高生を中心に90名が参加し「Pure Love 2010 in 長野」を開催しました。
中高生はこの日までに純潔教育(自己抑制教育)を受けた土台の上で参加しました。
南千歳公園でのラリーでは、3名の中高生代表が純潔アピールを行いました。
その後のマーチでは、南千歳公園を出発し、長野大通り?権堂町商店街?長野中央通り?長野駅前を行進し、再び公園に戻りました。
心配していた暑さも和らぎ、雲や風が出てきて期待通りの天候に恵まれました。
長野県は全国でもエイズ感染率の高い不名誉な県ですが、この運動を始めてから少しずつ全国ランキングが下がって来ています。
私たちの歩みが決して無駄ではないということが分かり、参加者は自信と誇りを持って元気良く力強く行進できました。
通行人も興味深そうに眺め、チラシは3人に1人の割合で受け取って読んでくれました。
ある車椅子の老婆が私たちを見て、ニコニコして拍手を送ってくれていたのがとても印象的でした。
参加者は、「やっていて気持ちが良かったです。」「もっと多くの人たちが参加すべきだと思いました。」「私たちの小さな努力が少しでも長野の純潔度を高めるのに役立っていると思うとやりがいがあった。」などの感想を述べていました。
6月27日、梅雨空の中、名古屋市中区の白川公園において、300名が参加し、ピュアラブ2010 in 名古屋 西愛知大会を開催しました。
オープニングは、中高生たちの太鼓とダンスで元気よくスタートしました。そして、佐々木一成実行委員長の主催者挨拶に続き、来賓挨拶、祝電披露がありました。
その後の純潔アピールでは、今までは青年だけでしたが、今回は親の世代からも純潔と家庭再建を訴えるため、大学生と母親の2名がスピーチを行いました。
その後、白川公園を出発し、広小路通、栄交差点、白川通大津、栄エンゼル広場へとマーチを行い、最後に全体写真を撮り解散しました。
途中、市民の方々が携帯で写真や動画を撮る姿や、立ち止まりじっと見つめている姿を多く見かけました。
参加者は、「名古屋の一番の中心である白川公園から栄の街まで、拡声器とプラカードを持ち、「真の家庭」と「純潔の大切さ」を大きな声で叫びながら行進する姿は実に圧巻であり気持ちもスッキリしました」「これからもどんどん「純潔」や「純愛」、「真の愛」や「真の家庭」の大切さを世の中の人々に堂々とアピールしていきたい」などと、元気一杯の感想を述べていました。
8月9日、長野市において、中高生を中心に70名が参加し「Pure Love 2009 in 長野」を開催しました。中高生はこの日までに純潔教育(自己抑制教育)を受けた土台の上で参加しました。
長野県は、エイズ感染者(患者)が人口比で全国第2位と非常に高い県であるので、長野の地を美しい自然のごとく、純潔な県にして行きたいという使命感を感じながら当日を迎えました。
前日に北海道での中高生の純潔アピールの映像を見て刺激を受けた中高生達6名が一生懸命、純潔アピールを行う姿が感動的でした。
参加した青年も大人も「気持ちよかった!定期的にやりましょう!」と決意を述べていました。
昨年2008年11月に続き、名古屋市・白川公園においてラリー&マーチを開催しました。前日まで雨でしたが、大会当日は徐々に天候が回復し、ラリーの始まる午後には完全に晴れわたり天の大きな祝福を感じました。
壮年の方々、参加してくださった方々の協力もあり、万全な準備を整えてラリーが始まりました。中高生たちの歌などの元気なアトラクションに続き、主催者挨拶、青年の女性と高校生による純潔スピーチで純潔の大切さ、家族の大切さをアピールしました。
そして、PLA宣言のあと、いよいよ行進へ出発しました。日曜の午後、若者が集まる栄周辺を300人が歩く姿は圧巻でした。町ゆく人は立ち止まって見つめ、携帯で歩く私たちを撮影していました。
今後は地元の名士や、マスメディア、関連団体にもアプローチして、活動を継続していきたいと考えています。
【参加者の感想】
「栄のど真ん中で純潔運動を叫べたことが本当に気持ち良かった。」
「道行くカップルや若者たちがたくさんいた中で、「純潔」という言葉が少しでも心に残って欲しいという
思いで訴えた。」
「また継続してやっていきたいし、もっともっと多くの人に影響が与えられるように拡大してやっていき
たいと思った。とてもすがすがしくうれしくなった。」
5月17日、静岡市・青葉公園にて「Pure love 2009 in Shizuoka」を開催しました。朝から雨が降る、あいにくの天気でしたが、170名が参加しました。
集会が始まる頃には雨もやみ、中高生の元気一杯のダンスや歌で会場は盛り上がり、青年の純潔スピーチが始まると、参加者は真剣に耳を傾け堂々と純潔を宣言する若者に皆、感銘を受けていました。
その後、静岡市の繁華街をデモ行進して純潔をアピールしました。公園で展示を行っていた、ボーイスカウトの団体が興味をもつて内容を聞いてくるなど、回を重ねるごとに回りの関心も高まっています。
3月1日、昨年に引き続き今年最初の大会として、Pure Love ラリーを名古屋の中心地、栄で開催しました。前日から雨交じりのどんよりとした空模様で、天候が心配されましたが、当日はすがすがしい晴天に恵まれた日となりました。風が吹けばまだ肌寒さを感じる季節にもかかわらず、会場は熱気に包まれていました。
参加者は330名。オープニングは小学生による合唱で始まり、小藤田喜文議長の挨拶、来賓の方々のスピーチが続きました。市会議員、県会議員の先生がこの運動に対する激励と純潔・家庭愛の尊さを力強く語ってくださり、続けて学生によるPure Love スピーチ、Pure Love 宣言(全体で唱和)が行われ、一同、マーチに出発しました。
ここ名古屋の中心街で純潔の尊さを訴える叫びは、街行く人々の心に伝わったはずです。
70名参加
170名参加
330名参加
600名参加(清掃奉仕隊40名)
250名参加
120名参加
488名参加
250名参加
参加者の感想