全国の活動
2月11日、「第67回さっぽろ雪まつり」で賑わう中、札幌大通公園前において、中高生や青年とその親など40名が参加し、恒例の「Pure Love '16 in 北海道」が開催されました。
「Pure Love '16 in 北海道=純潔と貞節を守って幸せな家庭を築こう!」と書いた横断幕を掲げ、「ピュアラブ運動は北海道から」ののぼり旗を立て、一人一人ハンドマイクで、「純潔とは、将来のパートナーのために、結婚するまでは異性と性関係、肉体関係を持たないということです。結婚してからは不倫・浮気をしないと言うことです。たくさんの人と性関係を持つことが幸せな結婚・明るい人生につながるとは思いません」などと、自分の言葉で堂々と訴えました。
初めて参加した中学生も多くいましたが、高校生や青年の先輩たちがリードして元気に訴えていました。
スピーチ中には後ろで歌を歌いながら応援して活気づけ、周辺ではアンケートはがきを配布してアピールしました。
市民や観光客など街行く人達は、立ち止まり、チラシを受け取り、力強いアピールを聞き入る様子が見られました。
これまで18年間、冬と夏の2回にわたって中高生、青年による純潔キャンペーンを継続しています。
【参加者の感想】
8月16日、札幌市の大通公園において、14組の家族連れなど150名が参加し、「Pure Love 2015 in 北海道」が開催されました。
「Pure Love 北海道=純潔運動は北海道から」と書いた横断幕を掲げてラリーを開始し、2つのブースに分かれ「世界の平和は私の家庭から」「家庭は愛の学校」ののぼり旗を立て、中高生や青年一人ひとりがハンドマイクで元気に純潔の大切さを訴えました。
また、同時にアンケートはがきを配布しましたが、市民も立ち止まり耳をかたむけるなど、とても関心を示していました。
マーチでは、横断幕やプラカードを掲げ、大通西3丁目(南側)から西10丁目を経由して大通西3丁目(北側)までを、30分ほど青少年の健全育成と家庭再建を訴えながら練り歩きました。
参加者からは、「緊張しましたが、アピールすることで、気持ちが前向きになり、より純潔の必要性を感じました。」「真の家庭の大切さを家族で伝えられる貴重な機会ですので、さらに充実させて継続していきたいです」などの感想が聞かれました。
2月11日、「第60回さっぽろ雪まつり」で賑わう中、札幌大通公園前において、中高生や青年とその親など60名が参加し、恒例の「Pure Love '15 in 北海道」が開催されました。
雪祭り会場の大通り公園の銀行前で、「純潔運動は北海道から」、「性のモラルを改善しよう」と書いた横断幕を掲げ、「家庭は愛の学校」ののぼり旗を立て、一人ひとりハンドマイクで、「純潔とは、将来のパートナーのために、結婚するまでは異性と性関係、肉体関係を持たないということです。結婚してからは不倫・浮気をしないということです。たくさんの人と性関係を持つことが幸せな結婚・明るい人生につながるとは思いません」などと訴えました。
初めて参加した中学生も多くいましたが、高校生や青年の先輩たちがリードして元気に訴え、また、今回はお母さん達も訴え、親たちの力強いアピールに中高生も大いに盛り上がりました。
周辺では、アンケートハガキを配布しましたが、市民や観光客から、「しっかり頑張ってね!」と声をかけていただき、勇気を得ることができました。
参加した中学生は、「始めは少し恥ずかしかったけど、段々のってきました。寒かったけどとても楽しかったです。」また母親は、「お母さん中々やるね、と息子に言われたのがとてもうれしかったです」などの感想を述べていました。
北海道では、これまで17年間、冬と夏の2回にわたって中高生や青年による純潔キャンペーンを行っています。
8月17日、札幌市の大通公園において、中高生を中心に初めての方20名を含む100名が参加し、「Pure Love 2014 in 北海道」が開催されました。
今年で17回目を迎える本大会は、実行委員長も高校生が担当し、原稿を作成したり、純潔宣言の練習をしたりと準備を重ねてまいりました。
ラリーでは、特設ステージを作り、「家庭は愛の学校・ピュアラブ(純潔)運動は北海道から」などの、のぼりを掲げて14時半から開始しました。
はじめに、高校生の委員長と副委員長の主催者挨拶、続いて矢吹恭一北海道顧問から激励のメッセージをいただきました。
その後、公園内の2か所に分かれて、一人ずつ全員が純潔の大切さを訴えましたが、同時に公園内ではチラシを配布し、市民や観光客が熱心に訴えを聞いていました。
最高潮に達したところで再び特設ステージに集まり、学生や青年が純潔の大切さをアピールし、「愛する人を悲しませるような行為はやめましょう。本当に愛する人が現れるまで性交渉はいけません。結婚するまで純潔を守るということは尊いことです。愛し合う家庭、子供が安心できる家庭を築くために純潔を守りましょう!」と訴えました。
また、高校生の女子は「純潔とは結婚するまで性関係を持たないことです。心と体を清く守りぬいたらどんなに幸せな家庭が築けるでしょうか。両親が幸せにしているのを見ると、私も幸せになります。それは両親が純潔を守り、互いに大切にしているのを知っているからです」と訴えました。
その後、全員で「ピュアラブ宣言」を唱和した後、デモ行進に出発し、「純潔運動は北海道から」「自己抑制教育を推進しましょう」「幸せな家庭は純潔から」などと書かれた横断幕を持ち、プラカードを掲げて、若者らしく元気良く1時間ほど大通公園周辺を練り歩きました。
市民から、「がんばって!」と応援されたり、激励の声をかけてくれたりと、大きな関心を示してくれ、「若い人達の性が乱れる中で、純潔を訴えることは素晴らしい!」「このような運動はとても大事なことだと思います。皆が堂々と訴えている姿に感動しました」などの声が聞かれました。
2月9日、「さっぽろ雪まつり」で賑わう中、札幌大通公園前において、中高生や青年など100名が参加し、恒例の「ピュアラブ(純潔)アピール」が開催されました。
雪祭り会場の大通公園と札幌駅前通の交差点で2か所に分かれて、「Pure Love '14 in 北海道=純潔運動は北海道から」「性のモラルを改善しよう」と書いた横断幕を掲げ、「家庭は愛の学校」ののぼり旗を立て、歌を歌いながら、一人ひとりハンドマイクで訴えました。
雪が降り氷点下10度以下の中、札幌大通会場は、雪まつりを見学する観光客でいっぱいでしたが、中高生や青年達は大きな声を張り上げて、「純潔とは、将来のパートナーのために、結婚するまでは異性と性関係、肉体関係を持たないということです。結婚してからは不倫・浮気をしないということです。たくさんの人と性関係を持つことが幸せな結婚・明るい人生につながるとは思いません。」「援助交際などをすることは自分を大切に思っていないからではないでしょうか。将来家庭を持ったとき、パートナーや子供に援助交際していたと言えますか。愛の人格を築き、他人を大事に思う、自分を成長させるためにも、私は純潔を守ります!」などと、明るく元気いっぱい純潔をアピールしました。
今回の特徴は中高生や青年と共に母親達が訴えたことで、母親たちの力強いアピールに中高生達も大いに盛り上がりました。
また、アンケートはがきを配布しましたが、準備した300枚があっという間になくなり、市民や観光客からは、「しっかり頑張ってね」と力強い声援を頂きました。
参加した中学生は、「始めは少し恥ずかしかったですけど、段々のってきて、のどがかれてしまいました。寒かったけどとても楽しかったです。」また母親は、「お母さんなかなかやるね、と息子に言われたのがとてもうれしかったです」と感想を述べていました。
北海道では、冬と夏の2回、16年間継続して、中高生や青年による純潔キャンペーンを行っています。
8月18日、札幌市の大通公園において、中高生を中心に80名が参加し、「Pure Love 2013 in 北海道」を開催しました。
この日は朝から雨が降っていましたが、始まる頃には雨も止み、デモ行進終了の頃には青空が広がり心地良い大会になりました。
今年で16回目を迎える本大会は、委員長も高校生が担当し、前日から原稿を作成したり、純潔宣言の練習をしたりと準備を重ねて参りました。
ラリーは札幌大通公園内に特設ステージを作り、「家庭は愛の学校・ピュアラブ(純潔)運動は北海道から」の、のぼりを掲げて10時半から開始しました。
はじめに、委員長と副委員長の高校生による主催者挨拶の後、矢吹北海道顧問から激励の挨拶がありました。
その後、公園内各所に分かれて一人ずつ全員が純潔の大切さを訴え、また、公園内でチラシを配布しましたが、市民や観光客が熱心に訴えを聞いていました。
最高潮に達したところで再び特設ステージに集まり、北海道ガールスカウト元会長から「愛する人を悲しませるような行為はやめましょう。本当に愛する人が現れるまで性交渉はいけません。結婚するまで純潔を守るということは尊いことです。愛し合う家庭、子供が安心できる家庭、平和な家庭を築くため活動してください」との応援メッセージをいただきました。
その後、学生2人による純潔アピールでは、高校3年生の女子が「純潔とは結婚するまで性関係を持たないこと。心と体を清く守りぬいたらどんなに幸せな家庭が築けるでしょうか。私は両親が幸せにしているのを見ると、私も幸せになります。それは両親が純潔を守り、互いに大切にしているのを知っているからです」と訴えました。
ラリーの最後に全員で「ピュアラブ宣言」を唱和し、シュプレヒコールをした後、マーチに出発しました。
「純潔運動は北海道から」「自己抑制教育を推進しましょう」「幸せな家庭は純潔から」などと書かれた横断幕を持ち、プラカードを掲げて、若者らしく元気良く約1時間大通公園周辺を練り歩きました。
市民から「がんばって」と応援されたり、声をかけてくれたりと、とても関心を示してくれ、激励されました。
2月10日、「さっぽろ雪まつり」を見学する観光客で賑わいを見せる札幌大通り公園前において、中高生など80名が参加し、恒例の「純潔アピールキャンペーン」を開催しました。
「純潔と貞節を守って幸せな家庭を築こう」などと書かれた横断幕を掲げ、歌を歌い、雪まつり会場の人たちに聞こえるように、情宣カーのスピーカーで、代わる代わる用意していた原稿を大きな声で読み上げながら訴えました。
「純潔とは、将来のパートナーのために、結婚するまでは異性と性関係、肉体関係を持たないという事です。たくさんの人と性関係を持つことが本当に幸せな結婚、明るい人生につながるとは思いません。」「軽い気持ちで援助交際などをすることは、自分を大切に思っていないからではないでしょうか。将来家庭を持ったとき、パートナーや子供に援助交際していたと言えますか。愛の人格を築き、他人を大事に思う自分を成長させるためにも、私は純潔を守ります」などと訴えると、市民や観光客からは、「しっかり頑張ってね!」などと声が掛かり、差し入れなどもありました。
また、見学していた婦人が近寄ってきて、「若いうちから子供たちがしっかりとした意見を述べているので感動しました。うちの子供にも教育させたいです」などと話していました。
参加した中学生は「始めは少し恥ずかしかったけれど、段々のってきて、のどがかれてしまいました。とても楽しかったです」と感想を述べていました。
北海道では、これまで冬と夏の2回にわたって15年間継続して、中高生や大学生、青年による純潔キャンペーンを行っています。
8月9日、高く澄みわたった青空のもと、札幌市の大通公園において、150名の中高生を中心に「Pure Love 2012 in 北海道」を開催しました。
今年で15回目を迎え、実行委員も全て高校生が担当し、毎年、夏休みと冬休みの期間中に開催しています。
ラリーでは、最初に来賓の北海道大学名誉教授から「このように若い人たちが純潔の重要性を訴えていることに非常に感動しました。その思いをいつまでも持ち続け、立派な家庭を作っていってほしい」と激励の言葉を頂きました。
続いて、高校2年生の実行委員長は「純潔について学校内で友達と話す機会は少ないですが、とても大切な問題だと思います。社会人になれば様々な誘惑があると思いますが、そうした誘惑をはねつける力を今から養っていく必要があると思います」と元気一杯に挨拶しました。
その後、公園内4か所に分かれて純潔を一人ずつ全員でアピールしました。また、その後方では合唱をし、公園内でチラシを配布しましたが、市民や観光客が熱心に訴えを聞いていました。
チラシを受け取った主婦からは、「今どき純潔を守ろうという中高生がいるんですね。あの子供たちはみんな純潔なのですか?」と驚きと感動の声が聴かれました。
ラリーの最後に全員で「ピュアラブ宣言」をし、シュプレヒコールをしたあと、大通公園周辺のデモ行進に出発しました。「純潔運動は北海道から」 「ピュアラブ・純潔は北海道から」「幸せな家庭は純潔から」などと書かれた横断幕を持ち、プラカードを掲げて、若者らしく元気良く約1時間練り歩きました。
参加者は、「思いきり訴えることができて良かったです。はじめは少し緊張していたけど、すぐに慣れて頑張りました」など、充実した表情で感想を述べていました。
2月12日、さっぽろ雪まつりのため、多くの観光客で賑わう札幌市大通公園前において、中高生・大学生・青年100名以上が参加し、恒例となった「中高生純潔アピールキャンペーン」を開催しました。
氷点下10度以下で凍りつく寒さの中、各自が用意した「純潔アピール文」を雪まつり会場の市民・観光客に対して順番に訴え、また情宣カーでも大音量で訴えました。
札幌市内の高校に通う女子2年生は、「札幌市でもエイズが増えています。性の知識を持っていれば、エイズはなくなるといいますが、私はそうは思いません。まず本当の愛とは何かをしっかり知ること。そして結婚するまでは性交渉をしないという考えをきちんと持つことが大事だと思います」と訴えていました。
中学3年の女子は、『自分を生んでくれた親に感謝し、「ありがとう」「愛しています」という心があれば、純潔を守れるはずです。本当の愛は、未来の愛する人を大切に思いながら、自己抑制し人格を向上させることです。皆さん、自分を大切にしましょう。自分自身にもっと自信を持ちましょう』などと訴えました。
後方では、「家庭は愛の学校・ピュアラブ(純潔)運動は北海道から」、「私はピュアラブ・幸せな家庭は純潔から」と書かれた横断幕を持ち、合唱して道行く人々の注目を集めました。
8月12日、高く澄みわたった青空のもと、150 名の中高生を中心に「ピュアラブ2011イン北海道」を札幌市内の大通公園で開催しました。
1998年から始まり、今年で14回目を迎えるピュアラブ・ラリー&マーチは、実行委員も全て高校生が担当し、前日から、原稿を作成したり、サンバイザーに思い思いの言葉を書いたり、純潔宣言の練習をしたりと準備を重ねてきました。
大会は、大通公園内に特設ステージを作り、実行委員長の男子高校生の挨拶で始まり、その後、公園内4か所に分かれて、一人一人が書いてきた原稿を読み上げ、純潔の大切さを訴えました。
再びメインステージに集まり、元校長の寺西先生から、「日本人として純潔に誇りを持てるようにしよう。」と応援メッセージを頂きました。
続く高校生3人による純潔アピールでは、女子高校生の代表が、「純潔とは結婚するまで性関係を持たないこと。唯一無二の人を生涯命をかけて守りたい。純潔を誇ろう。争いのない平和な世界を築きましょう」と力強く訴えました。
ラリーの最後に全員で「ピュアラブ宣言」をし、シュプレヒコールをしたあと、大通公園周辺のデモ行進に出発しました。
「純潔運動は北海道から」「ピュアラブ・純潔は北海道から」「幸せな家庭は純潔から」などと書かれた横断幕を持ち、プラカードを掲げて、若者らしく元気良く約1時間練り歩きました。同時にパンフレットの配布も行いました。
市民からも「がんばって」とかけ声をかけてくれたり応援されたりして、とても勇気づけられ激励される充実したラリー&マーチとなりました。
札幌市の国際イベント「さっぽろ雪まつり」が繰り広げられる中、APTF北海道の中高生たちが中心となり「ピュアラブ(純潔)アピール」で純潔の重要性を訴えました。
真っ青な空が広がる2月13日の午前、札幌大通り会場は、雪まつりを見学する観光客でいっぱいでしたが、キャンペーンに参加した中高生100名は大きな声を上げて、純潔をアピールしました。
「純潔とは、将来のパートナーのために、結婚するまでは異性と性関係、肉体関係を持たないという事です。たくさんの人と性関係を持つことが本当に幸せな結婚・明るい人生につながるとわたしは思いません。」
「軽い気持ちで援助交際などをすることは自分を大切に思っていないからではないでしょうか。あなたが将来家庭を持ったとき、パートナーや子どもに援助交際していたと言えますか。愛の人格を築き、他人を大事に思う自分を成長させるためにも、私は純潔を守ります」と訴えました。
2カ所に分かれて「純潔は北海道から」「北海道中高生純潔アピール」と書いた横断幕を掲げ、歌を歌い代わるがわる用意していた原稿を読みながらマイクで訴え、チラシ・はがきを配布しました。市民や観光客からは、「しっかり頑張ってね」と声が掛かりました。
参加した中学生は「始めは少し恥ずかしかったけど、段々のってきて、のどがかれてしまいました。とても楽しかったです」と感想を述べていました。
APTF北海道では、これまで冬と夏の2回にわたって中高生、大学、青年による純潔キャンペーンを行っています。
8月8日、雨あがりの青空のもと、札幌市の大通公園において、200名の中高生が参加し「Pure Love 2010 in 北海道」を開催しました。
今年で13回目を迎え、実行委員長も高校生が担当し、前日から横断幕や原稿を作成したり、サンバイザーに思い思いの言葉を書いたりと準備を重ねてきました。
ラリーでは、大通公園内に特設ステージを作り、「家庭は愛の学校・ピュアラブ(純潔)運動は北海道から」の、のぼりを立て10時から開始しました。
委員長の挨拶の後、来賓の道議会議員が、母親が子育てを放棄し2人の子供を餓死させた事件を取り上げながら中高生に励ましのエールを送りました。
その後、公園内3ヵ所に分かれて純潔を一人ずつ全員でアピールしました。また、その後方では合唱をし、公園内でチラシを配布しましたが、市民や観光客が熱心に訴えを聞いていました。
最高潮に達したところで再び特設ステージに集まり、代表の高校生3人で、「純潔とは結婚するまで性関係を持たないこと。心と体を清く守りぬいたらどんなに幸せな家庭が築けるでしょうか。」などと純潔の大切さを力強く訴えました。
そして、「ピュアラブ宣言」をし、シュプレヒコールをしたあと、大通公園周辺のデモ行進に出発しました。
「純潔運動は北海道から」「ピュアラブ・純潔は北海道から」「幸せな家庭は純潔から」などと書かれた横断幕を持ち、プラカードを掲げて、若者らしく元気良く約1時間練り歩きました。
市民からも「がんばって」と応援されたり、かけ声をかけてくれたりと、とても勇気づけられ激励されました。
札幌市の「さっぽろ雪まつり」が開催される中、中高生たち100名が「ピュアラブ(純潔)アピール」で純潔の重要性を訴えました。
2月7日の午前、雪が降りしきる氷点下10度の中、札幌大通会場は、雪まつりを見学する観光客でいっぱいでしたが、キャンペーンに参加した中高生は大きな声を上げて、明るく元気いっぱい純潔をアピールしました。
「純潔とは、将来のパートナーのために、結婚するまでは異性と性関係、肉体関係を持たないということです。結婚してからは不倫・浮気をしないと言うことです。たくさんの人と性関係を持つことが幸せな結婚・明るい人生につながるとは思いません。」「援助交際などをすることは自分を大切に思っていないからなのではないでしょうか。将来家庭を持ったとき、パートナーや子どもに援助交際していたと言えますか。愛の人格を築き、他人を大事に思う、自分を成長させるためにも、わたしは純潔を守ります。」と訴えました。
2カ所に分かれて、「純潔は私の誇りです」「世界平和は愛の家庭から」と書いたプラカードを掲げ、歌を歌い、代わるがわる用意していた原稿を読みながらマイクで訴えました。また、「Pure Love」と書かれた情宣カーから、雪まつり会場の人たちに聞こえるように訴え、チラシを配布しました。市民や観光客からは、「しっかり頑張ってね」と声が掛かっていました。
参加した中学生は「始めは少し恥ずかしかったけど、段々のってきて、のどがかれてしまいました。寒かったけどとても楽しかったです。」と感想を述べていました。
北海道ではこれまで12年間、冬と夏の2回にわたって中高生、青年による純潔キャンペーンを行っています。
「結婚するまでは純潔を守りましょう」高く澄みわたった青空のもと、中高生を中心に「ピュアラブ2009イン北海道」が、8月9日、札幌市内の大通公園で開催されました。
全道から参加した250名の中高生は、公園内4ヵ所に分かれて1人1人が、純潔の大切さを訴えました。今年で12回目を迎えるピュアラブ大会とデモ行進は、委員長も高校生が担当し、前日から、横断幕や原稿を作成したり、サンバイザーに思い思いの言葉を書いたり、シュプレヒコールや純潔宣言の練習をしたりと準備を重ねてきました。
大会は札幌大通り公園内に特設ステージを作り、「家庭は愛の学校・ピュアラブ(純潔)運動は北海道から」の、のぼりを掲げて10時から開始しました。高校3年男子の委員長と、同じく高校3年女子の副委員長が激励のあいさつ。その後、公園内4ヵ所に分かれてそれぞれが純潔をアピールし、後ろではコーラス。公園内でチラシを配布し、市民や観光客が熱心に訴えを聞いていました。
最高潮に達したところで再び特設ステージに集まり、高校生・青年4人が純潔の大切さをアピールし、「純潔とは結婚するまで性関係を持たないこと。心と体を清く守りぬいたらどんなに幸せな家庭が築けるでしょうか。私は両親が幸せにしているのを見ると、私も幸せになります。それは両親が純潔を守り、互いに大切にしているのを知っているからです。」と力強く訴えました。
学生達は「ピュアラブ宣言」を大声で叫び、シュプレヒコールをしたあと、大通公園周辺をデモ行進。
「純潔運動は北海道から」「自己抑制教育を推進しましょう」「幸せな家庭は純潔から」などと書かれた横断幕を持ち、プラカードを掲げて、若者らしく元気良く約1時間練り歩きました。市民から「がんばって」と応援されたり、声をかけてくれたりと、大きな関心を示してくれました。
<参加者の感想>
「最初はちょっと恥ずかしかったけど、段々夢中になって声がかれました。楽しかった。」(中1男) 「みんな大きな声で一生懸命に訴えているので、負けないように頑張ってアピールしました。デモ行進は初めての経験でした。市民の人たちが応援してくれてうれしかった。また参加します。」(中2女)
7月12日(日)、宮城では8年ぶり6回目となるピュアラブ・ラリー&マーチを開催しました。当日は晴れているものの暑くもなく、マーチを行うには最高の一日となりました。
開催場所も県庁や市役所が立ち並ぶ、宮城・仙台の中心部に位置する勾当台公園野外音楽堂で行うことができ、宮城県全体から350名の青年、中高生、壮年婦人が集まりました。
元気な子供・青年の天父報恩鼓やダンスのアトラクションの後、大会実行委員長、来賓祝辞、稲森副会長からスピーチがありました。稲森副会長は、この街のつくりや文化、また会場の雰囲気をみて開口一番、「すべてにおいて仙台はすばらしい!」と何度も連呼。さらにこの日に合わせて手作りした150あまりのプラカードの中から3つ取り上げて、「この宮城から世界へ天宙へとアピールしていきましょう!」と叫びました。スピーチは終始参加者の笑みを誘い、なおかつ真剣で情熱的であり一同皆感銘を受けました。
その後、高校生2人による「純潔スピーチ」が行われ、ピュアラブ宣言後、県庁、市役所の前を通り、街のメーンストリートともいえるアーケードの中を行進しました。3梯団に分かれ、警察官による先導の下、力強く堂々と「純潔と家庭再建の大切さ」を市民に向けて訴えました。
特に歩行者天国の一番町では、日曜の午後の時間でもあり、多くの市民がマーチの様子に見入っていました。「不倫反対」「絶対純潔」「子供と家庭を絶対守ろう」などと叫びながらデパートの前を行進してゆくと、はっぴを着て商品の宣伝や催しものをしていた人々もあっけにとられてしまい、私達一行が通り過ぎるまではすべてがストップしている状態でした。
「とても感動した。毎月でもやったらいい」「大きな声を出せて良かったです。普段、職場では言えないことも皆で集まればできるなぁと思い力が出ました」「幼稚園の子供も最初から最後まで歩いて『僕、がんばったでしょう』と話していた」など、多くの参加者の喜びの声が聞かれました。
6月14日、福島県郡山市開成山公園野外音楽堂で「ピュアラブ2009in福島」が開催されました。県内各地から280名が集まりました。
はじめに、青年と中高生による「ヨサコイソーラン」が披露され、会場も大いに沸き上がりました。青年によるスピーチもあり、純潔を尊ぶ若者たちに大きな希望を感じました。讃井政登・真の家庭運動推進協議会議長によるメッセージで改めて純潔の大切さを確認し、全員で純潔宣言を唱和し行進へと向かいました。
公園から、駅前までの通りは多くの車が通行し、大いに純潔をアピールすることができました。途中、カトリック教会から女性の方が出てきて、「どこの団体ですか? このような団体があるなんて知らなかった! 子供がたくさん参加していてびっくり」などと関心を示していました。ゴールとなるアーケード街でも「人がたくさん集まって、活気があってよい」と好意的に受け入れてもらいました。
参加したメンバーからは、「はじめは恥ずかしかったけど、叫んでいるうちに純潔の大切さが身にしみてきた」「これからも、訴え続けたいし、まず自分が純潔を全うしたい」との感想が聞かれ、青少年にも大きな教育の場となりました。
2月8日、「純潔キャンペーン」が、札幌雪祭りの中、多くの観光客でにぎわう札幌市大通り公園横で行われました。中高生を中心に100名以上が参加しました。
当日は、明け方に激しい風雪があり、開催が心配されましたが、開催時刻の10時30分ごろから雪もやみ、朝の心配はどこへやら。終了の12時ごろには、青空になるほどのよい天気になりました。
純潔キャンペーンは、各協議会3箇所に分かれ、中高生が各自用意した純潔演説文を雪祭り会場に行く通行人・観光客に対して、ハンドスピーカーで紹介。後ろでは、「家庭は愛の学校です」「純潔は私の誇り」「世界の平和は家庭から」などの横断幕代わりのプラカードを持ちました。そして、「Over The Dream」、「手をつなごう」などを合唱応援。道行く人々の注目を集めました。
寒風の中、「昨年は小さな声でしか言えなかったけど、今年は、大きな声で純潔の大切さ、尊さを訴えることができた。うれしかった」(高校2年女子)、「最初は恥ずかしかったけど、兄弟姉妹で合唱してたらテンションあがって、最後には、なぜか絶叫していた」(高校1年男子)、「もっとアンケートはがきを配りたかった。残念だー」(中学2年男子)、「来年は、もっとアピールできるようになりたい」(中学2年女子)など、さまざまな感想の中、各人が「やってよかった」という充実感にあふれていました。
また、歩道内で「純潔意識アンケートはがき」を手渡したり、内容の説明をしたり、積極的にアピールしました。昨年は、外国人観光客が多かったせいか、アンケートはがきはあまり配れませんでしたが、今年は国内からの観光客が多く、たくさん興味を持っていただきました。
終了間際、全員が1箇所に終結。アンジェラ・アキの「手紙」を大合唱し、通行する人も、しばし足を止めて聞き入ってくれました。終了時には大きな拍手が沸き上がりました。最後に雪祭り会場に入り、警備員の方に許可をもらって、全員で記念写真を撮ることができました。
200名参加
350名参加
250名参加
114名参加
100名参加